スノーボード

アラフォーがボードデビュー!

やまたくです。

今更ですが、スノーボードを始めようと思い先日、六甲山人工スキー場にやまたく一人で練習に行ってきました。ボード自体は、昨年のシーズン終盤で安くなった時を狙って板を購入していたので必要な道具は全て揃っています。

板は、『バートンのカスタムFV』ってやつ。

CustomFV
CustomFV

デザインはイマイチなのですが、滑りやすさで選びました。

いや、ウソです。滑ったことも無いのに滑りやすさなんてわかるはずもありません。余り物やったんで、とりあえずサイズと値段で選んだだけです。

六甲山人工スキー場までは、車で約45分程度です。ゲレンデは狭いものの初心者のやまたくにの練習には十分。料金は、駐車場代1000円、リフト代込みの入場料が2500円です。但し、スノーボードは16時からの入場になります。

ゲートをくぐるとすぐゲレンデでいきなり下り斜面!

は~アホか!

初心者がいきなり滑れるか!とりあえず、斜面をすべらず横から歩いてゲレンデ下まで歩いておりました。約150m程度なので歩いてもそんなにたいしたことはありません。ゲレンデ下では狭いながらも広場と緩斜面があり初心者は皆そこで練習していたので自分もそこで練習をすることに。

20m程度の緩斜面があるのでそこでひたすらこける練習とサイドスリップの練習です。

ボードでよく怪我している人がいるのでまずは、こける練習。周囲の目が気になりますが、こける練習は重要。上手くこけさえすれば怪我もしないしね。

そして次にサイドスリップ。何度か逆エッジをしてしまい、身体の前面背面メッタ叩きに!こける練習全く役に立たず!いや、上手く受け身が取れてたと思います。転んだ時の身体に受ける衝撃はスキーよりはるかに痛いです。スキーであれば一瞬踏ん張った後に転ぶ事ができるのですが、ボードは両足が固定されているので、逆エッジをくらうと吹っ飛んで身体がもろに雪面に叩きつけられる感じです。

分厚いプロテクターを、膝とお尻の2箇所していましたが、それでもお尻が結構痛かったです。プロテクターをしていなければたまったもんじゃないですね。

人が少なかったので練習はしやすかったですが、この狭さで人が多いとちょっと厳しいですね。

六甲山人工スキー場
六甲山人工スキー場

結局17~20時までの3時間程度練習しましたが、サイドスリップが少しできるようになった程度です。リフトは最後に1回上に上がるために乗っただけでした。リフト券は不要なくらいですが、ナイターの場合は、リフト券込の入場券となるので別購入はできなくなっています。

ではでは、また練習したいと思います。