鯛ラバでタイ釣り

やまたくです。

突然やけど来週、鳴門でタイ釣りをすることにした。しかも船釣り。バス釣りはするけど、タイ釣り自体初めて。それどころか船釣りすら初めて。せいぜい、琵琶湖でゴムボート、レンタル手漕ぎボートくらいしかない。なぜ、急に思い立ったかと言うとテレビの釣り番組を観ていて面白そうだったから。ただそれだけです。

しかし、何をどうすればいいのか分かなんてさっぱり分からないんで、とりあえずネットで船釣りを検索。

どうやら「仕立船」と「乗合船」というのがあるらしい。簡単にいうと仕立船は貸切、乗合船は他の人と乗り合っての釣りです。仕立船は、値段は高いのでここは当然、「乗合船」を選択。鳴門で船を出している所はたくさんあったが、観ていたテレビ番組に出演していた『釣船はらまる』というところに決め早速、電話で予約!

そうするとなんとも優しい口調のおやじさんが出て、初めての自分にも丁寧に説明してくれました。太刀魚釣り、タイ釣りなど目的別で船が出ているようでしたがそこは迷わず

『タイラバでのタイ釣りがしたいです!』

と一言。「素人は五目釣りの方がええんちゃうの?」って思われてそうですが、親切に了承してくれました。

問題は釣り道具。

バスロッド、シーバスロッド等はありそれでも十分だったのですが、電話予約した際に両軸リールで200mくらいのPEラインは用意しておいてくれと言われていたので、思い切って新しく買うことにしました。

  • タイロッド+リール+PEライン 2万円x2セット
  • タイラバ 5個 約6千円

まぁ、決して良いタックルではないんやけど頻繁に行くこともないのでこの程度におさえておきました。しかし、ロッドやリールよりもタイラバ5個というのがひじょうにまずかった・・・。どうまずかったかは、『鳴門の釣船はらまるで鯛釣り(結果編)』の方に書いているので興味があれば読んで下さい。

 
次は、宿泊場所の予約。

自宅から鳴門まで約2時間程度。出港が朝6時ということだったので、鳴門観光も含め前日に鳴門入りすることにした。釣船はらまるが出港する港のすぐ近くで宿を探したところ本当にすぐ近くの民宿を発見。名前は『民宿鳴門』。写真で見る限りは古臭いところでしたが、まぁ、泊まるだけで朝早くチェックアウトするので特に気にせず予約。

予約の電話を入れ通常は2食付きなのですが朝食を除くと若干安くなり1名6,800円程度。そして、今回の大まかな出費は次の通り。恐らく当日、更に細々したものを買うので更に出費はかさむと思う。

民宿鳴門 6,800円×2名
釣船はらまる 8000円×2名
タイロッド+リール+PEライン 2万円x2セット
タイラバ 5個 約6千円
あとは、高速道路代、ガソリン代など。。

ではでは